理想の家はワクワク、ドキドキ、楽しくなれる場所に
guest:テリー伊藤さん

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2020.02.01


数々のヒット番組やCMの演出を手掛ける演出家のテリー伊藤さんをお招きし、「理想の住まいとは」というテーマにてトークショーを行いました。

「ギャラリークレヴィア新宿」の印象は?

「まず、何がすごいかって景色がいいですよね。あと、普通は天井をフラットにするのに、敢えて斜めにすることでドキドキ感を出していますよね。創造力が湧くし、こういう空間大好きです。」
さらに、横に並んで座れるカフェスペースのレイアウトについては、
「(かしこまって正面に座る必要がないから)目線を合わせなくていい。前に座られると、目線を逃す場所がないでしょう。デートもそう。最初のデートでフランス料理に行くとだいたい失敗します(笑)目線が同じものを見る。それがいいんです」

テリー伊藤さん

「現在の住まいについて」

鎌倉に住まれて30年になるテリーさん。10年前に新たに現在のご自宅を建てられたそうです。

「高台なので、リビングからは大好きな海が見えます。外の景色ってすごく大切です。横に座った人と海を見ながら話をできるのがいいんです。玄関は朝日が入るのでステンドグラスを使いたいなと思いました。モダンな感じのステンドグラスが良くて。色を入れれば壁にその色が反射してカラフル。海も見えるし、夜は照明も当たるし、時間帯によって雰囲気が変わるんです」

「家に対してはそれぞれに思いがあると思うんですけど、ワクワクする、ドキドキすることって大事だと思うんですよ。落ち着いてシックに、じゃなくてカラフルでポップ。僕はそっちが好きかな」

トークイベントの様子

「理想の住まいとは?」

お仕事柄もあり、時代の空気を敏感に感じ取るテリーさんに、ご自身の理想の住まいについてスケッチを描いていただきました。

「歳を取ったので平屋がいいです(笑)。平屋のまわりは、木が好きだから大きい気があればあるほどいい。もっといえばツリーハウスを作りたいですね。奥さんに怒られたら、ここで寝てやろう、って。また手前の面の壁は全面ガラスにして、草花や木を見られるようにしたいですね。家の前でテントを張ってアウトドアをするのも面白いかも」

テリーさんが思い描く理想の住まい

「それと僕は車が大好きなので、家とガレージの間をガラスにしておけば、家の中から車が見える。車好きにはたまらないよね。あと、屋根には煙突を。薪ストーブを置きたいし、サンタクロースに来てほしいな。これを都心でできたらおもしろいよね」

と理想の住まいについてたくさんのアイデアを語っていただき、最後に
「最近はいろいろな壁紙もあって、外国のものもそこまで高くないからもっともっと家を自分色にアレンジして楽しんでほしい」
と観客の方々へのアドバイスとともにトークイベントを締めくくりました。

PROFILE

テリー伊藤

演出家。1949年12月27日生まれ。東京都中央区築地出身。これまで数々のテレビ番組やCMの演出を手掛ける。現在『爆報!THE フライデー』(TBS系/毎週金曜19:00~)、『サンデー・ジャポン』(TBS系/毎週日曜9:54~)に出演中。単行本『オレとテレビと片腕少女』(角川書店)が発売中。現在は多忙な仕事の合間に慶應義塾大学院で人間心理を学んでいる。

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